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テーブルマナー、これだけ気をつけておけば大丈夫!

生まれながらに雑食の僕は、外食が続こうが、ジャンクフードだろうが全然気にならないのだけど、
それは出張中でも同じです。

昨年日本への再上陸を果たした Burger King なんて出張の楽しみのひとつでしたし、
ショッピングモールのフードコートに定番の様にあるチャイニーズ系ファーストフード
(Panda Express とか)なんか大ファンでしたね。

でも仕事ともなると、仕事仲間がいたり取引先がいたりで、結構いいレストランで食事をすることがあります。

そこでテーブルマナーということになるわけですが、以下のことさえ守っていれば
周囲に不愉快さを与えることはないし、お店から見下されることもないと僕は思ってます。

テーブルに並べられたフォークやナイフをどの料理に使うかなんて、わからなかったら聞けばいいです。
フォークと皿を指差して、is this for this? で十分通じます。ワインの選定もお店に相談すれば大丈夫です。
そういうことは知っていた方がいいけど、知らなくても恥ではない些細なことだと思います。 一方、

致命傷になりかねないバッドマナーは:

1)音を立てる
 ナイフやフォークで皿をキーコラやる(背筋がゾクっとなる音)
 くちゃくちゃ音を立てて噛む(日本でもNGです)
 麺類(スパゲティなど)を蕎麦の様にズルズル音たてて食べる(結構無意識にやりがちです)
 スープをズルズルとすする(よく「スープを噛んで食べろ」と言われますね。)

2)犬(イヌ)食いになる
 食べ物をすくい上げたフォークに向かって顔をもっていくのはNG(頭の上げ下げは極く少なめに。)

3)間違って信じたお作法
 フォークの背にライスを載せる(誰がやりだしたのか?なぞの都市伝説です)
 ナプキンを前の襟から垂らす(髭そってあげようか?とからかわれます)

あと、相手が上司だろうとお客だろうと、自分が手を伸ばせないところになるものをパスしてもらうのは失礼にあたりません。
よほどのパワーディスタンス(力の格差)がそこにあり、

「すみません、塩をまわしてもらえますかぁ」とすら言えない様な場合は、

ウエイターに頼みましょう。  笑顔でサポートしてくれるはずです。
立ち上がったり、同席者の顔の前に腕を伸ばしたりしちゃいけません。


ところで、このライスをフォークで食べるケース。いつも不思議に思ってました。

アメリカのレストランでは日本の様にライスだけが別盛りの皿で出てくることは珍しいので、
この曲芸的食べ方をしている日本人を見かける機会はあまりないのですが、日本では未だ時々見かけます。

フォークの背から落ちそうなライスを犬食い的に口でキャッチにいき、

なおかつ不自然な方向でフォークが口に入るから、バスバスと余計な音が立つという、

タブーのゴールデンコンビが実現する危険大の食べ方です。

昔、一流ホテルのシェフにこの方法の良否を尋ねたら

「間違いですよぉ。だってフォークの背って何か物を載せるようにできてますか?変でしょ。」

と即答されたし、日本でのテーブルマナーの本を読んでも「ライスはフォークの腹に乗せる」
ということが書かれているし、

これはいったい誰が持ち込んだお作法なんだろう・・・。



フォークを右手に持ち替えて、左手にナイフ。
フォークを横方向にして手前から動かしてライスをすくい、抜こう側にナイフを添えてこれを補助する。

これがそのシェフが教えてくれたひとつの方法です。
左手にフォークを持ったままで左右逆にしても良いそうです。

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