一般の中堅どころの社員がホテルの高~~い、クリーニング(Laundry:ランドリーサービスですね)を自由に会社の出張経費精算に入れることが出来たのは大昔の話。
下着のシャツで400円、ワイシャツが1,000円近くチャージされるような料金は、一応4泊以上ではOKの内規があるにせよ、節約するに越したことはありません。
前にご紹介したように、100均下着で乗り切るのも一案ですが、30分の時間を惜しまなければ、自分で洗濯というのが一番経済的ですね。
洗剤は、空港の売店などで売っている極く普通の洗剤ですが、最近は部屋乾しや生乾きの際に発生しがちな臭いを防いでくれるタイプ(写真下)があるのでこれをカバンに入れてます。
モーテルやコンドミニアムなど、ランドリーマシンの部屋が完備しているところでも、洗剤は自動販売機で購入する必要がありますから、このくらいは日本から持っていっても荷物にはならいでしょう。
ここで紹介するのは、バスルームでの手洗いです。
この洗剤は一袋(20g)で30リットル、1.5kgの洗濯ができる、とありますから一袋では多過ぎてすすぎに苦労します。 使用量を間違えないように気をつけましょう。
洗面台のシンクにお湯を張って下着や靴下を洗うなら、スプーン1~2杯で十分です。
シンク一杯のお湯に洗剤を入れて、洗えるのはTシャツ、バンツ、靴下、それぞれ2着ぐらが限度ですかね。
シンクの上部には水が溢れないように、水を逃がす小さな口が開いているのですが、ここからの排水機構に漏れがあって、洗面台の下の床がビショビショになった経験は3回ほどあります。 (いやぁ、アメリカ品質ですねぇ)
もみ洗い一度 ⇒ 絞り ⇒ シンクの洗剤水流してお湯入れ替え ⇒ 絞った洗濯物をすすぎ
さて、問題は脱水です。
よく知られた方法ですが、バスタオルを使う方法をご紹介します。
↓ ↓ バスタオルを床か、ソファに敷いて、その上に洗濯ものを広げます。 これはTシャツの例。

Tシャツ2枚を処理するために、少しでもタオルとの密着面が欲しいところ・・・・
↓ ↓ ここは小さいタオルを上に置いて、Tシャツを半分に折って・・・

↓ ↓ もう一枚、Tシャツが入るスペースを確保します。
もう一枚小さいタオルを使って同じことを右側のスペースでやればシャツ2枚

↓ ↓ これは一枚で、横に配置したケース。 アレンジはいろいろ工夫しましょう。

↓ ↓ Tシャツが配置できたら、バスタオルを折りたたんで、次は靴下とパンツ類。
ここでは1着づつになっていますが、フェイスタオルを挟むなどしてTシャツ同様に2着分の
配置は可能です。 靴下はよくシワを伸ばしてから置きましょう。

↓ ↓ バスタオルを巻き上げていきます~~

↓ ↓ こんな感じに仕上がります。

あとはこの上に裸足で乗って、歯を磨きながら、あるいはテレビを見ながら、ひたすら踏みつけます。
2~3分踏んでやれば、手絞りでは不可能なレベルの脱水が可能になります。
さて、これから乾すのですが・・・・
洗濯ロープを持参してバスルームの中に張るのも手ですが、
↓ ↓ クロゼットにこんなものが入っていれば、こちらで十分。

注意点として、
スチールパイプ製のものであれば心配ありませんが、上の写真の様に木製品に塗装してあるものだと、塗装が色落ちして洗濯物に付着するようなこともあります。
写真ではやっていませんが、木製品の場合は念のために先ずタオルをかけて、その上から洗濯物を並べた方が無難だと思います。

下着など実写でお見苦しいところがありましたが、ご容赦ください。
さてさて、夢中になってあれこれとタオルを使っていると、気がついたら
シャワーを浴びたあと分のバスタオルが無い~!
なんて間抜けな経験もありました。 くれぐれもお気をつけください。


